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堺筋倶楽部の歴史
堺筋倶楽部は昭和6年に「川崎貯蓄銀行大阪支店」として矢部 又吉の設計、竹中組によって建造されました。
当時の銀行建築らしく、重厚感のある切石と左右対称の外観が特徴的で、
さらに、正面玄関上部の柱が並ぶ装飾は、ルネサンス様式を思わせるデザインです。
建物を解体して緑地にする計画もありましたが、現オーナーの熱意によって所有者であった稲畑産業から譲り受け、
修復され2001年に新しい食文化を創造する会員制レストランとして生まれ変わりました。
2022年、堺筋倶楽部はリニューアルされ、食を中心とした複合施設に生まれ変わりました。
大正ロマンの色濃く残る時代にこの建物は建築され、その堂々たる風格は大阪の文化の発信地にふさわしい雄姿です。
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